抜群に働きやすい環境♪
主任研究員
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主任研究員
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20年超のベテラン研究員
今までで一番印象に残った発掘現場は、小田原駅東口の現場です。そこで戦国時代後期、おそらく関ヶ原の合戦の頃に掘りかけた障子堀(お堀を人が登れないように凸凹にする掘り方)の遺構が発掘されたことです。お堀の工事をしていた最中に関ケ原の合戦が起きて急遽工事をストップしたままとなったのではないかなどと当時に想いを馳せるとロマンがあると思いませんか?
近代遺跡だと神奈川県庁の敷地内調査をした際に、明治大正時代の遺跡に触れた時は面白かったですね。
この仕事のやりがいは遺跡調査を進めていくことで土地の履歴が復元できること、当時の暮らしを垣間見える瞬間があることですね。
遺跡や遺構に興味を持てる方、体力に自信がある方であれば大歓迎です。ぜひ一緒に歴史の最前線で働きませんか?